2012を振り返って。(その1)
終わりました。
集中していただけに、ぐったりです。
営業時間が10時~21時。前後合わせて15時間ですから、さすがにハードです。でもトータル40万人の人出。マスコミを通じて全国のファンが注目するビッグイベントの頂点に立とうという訳ですから弱音ははけません。うちの麺遊会一同テンション上りっぱなしでした。
頭が下がるのは実行委員の皆さん。こちらは1部2部通しての10日間。僕らが会場入りした時は、すでに来ていて、返る時は、後始末の最中。お疲れ様でした。
東京ラーメンショーも4回を数えると、運営も相当レベルアップして来ました。これも実行委員の皆さんの努力の賜物ですね。前回と明らかに違ったのがチケット売り場のスムースな流れ。ブースの後ろのストックの整理。あらゆる所で、工夫が生かされていました。脱帽。
B1グランプリは60万人だそうですが、ラーメンだけでこれだけ人を動かすのは、やはりラーメンにケタはずれのパワーがある証拠です。ですから、ここに関わったすべての人に責任があります。「ラーメンで、世の中を元気にする!」責任が。僕もそれを感じています。
それが何かは、又次回。